大工工事も大詰めを向かえ、階段の取付を行いました。
階の途中から鉄骨フレームのオープン階段とすることで、階段下のスペースも無駄なく広く活用しています。
また、不意に現れる鉄の質感と、段板が宙に浮いているような浮遊感のあるデザインがアクセントとなり、見た目にも楽しい空間になったと思います。
良い家で、暮らそう。
大工工事も大詰めを向かえ、階段の取付を行いました。
階の途中から鉄骨フレームのオープン階段とすることで、階段下のスペースも無駄なく広く活用しています。
また、不意に現れる鉄の質感と、段板が宙に浮いているような浮遊感のあるデザインがアクセントとなり、見た目にも楽しい空間になったと思います。
西郷の家では、外壁の仕上げを塗り壁としました。
塗り壁は、サイディングと比較すると、目地(継ぎ目)がないのでスッキリした印象に仕上がります。
また、目地がないことはメンテナンスにおいても雨漏れのリスクを軽減するメリットとなります。
そして、職人による手塗りの質感は工業製品にはない味わいがあります(^_^)
「西郷の家」では窓枠の加工にとりかかりました。
窓を絵画の額縁に見立て、外の景色を鮮やかに切り取るために、サッシのフレームやブラインドを木枠で隠す設計としました。
ミリ単位の精度が求められる難しい仕事ですが、熟練の職人技で完璧に仕上げてくれました(^_^)
完成写真は後日UPしますので、楽しみにお待ちください!
少し前になりますが「西郷の家」の作業風景の一コマです。
幅1.6m×高さ2mのトリプル硝子を取り付けています。
このサイズのトリプル硝子の場合、約100キロの重量になりますので取付けも容易ではありません。
6人がかりで引き上げ、ようやく取り付けることが出来ました。(3人に見えますが、下に2人と上にも1人います。)
このように、高断熱の家づくりは従来にはない苦労が伴います。
でも、それだけに得るものも大きいです(^_^)
yoie建築舎ではモデルハウス見学&無料設計相談を随時受付しております。
ちなみにモデルハウスは、私の自宅です(笑)。
実際に暮らすことで体感した住み心地や光熱費のデータなど、実体験に基づいたリアルな説明をさせて頂けるのも、このモデルハウスの魅力の一つと考えています!
ぜひご予約下さい。
キッチンの小窓の外には目隠しとなるように常緑のシラカシを植えています。
台所作業中に、なにげなく視線を上げると爽やかなグリーンが目に飛び込んできて清々しい気持ちになります。
日々の暮らしのふとした瞬間に、さりげなく自然を感じる場面をちりばめる。そんなイメージを持ちながら窓や植栽の配置を計画しています。
yoie建築舎では、自然を身近に感じる庭のある暮らしをご提案しています。
屋根工事が完了しました。
施工確認の為、足場に上ったら綺麗な夕焼けを見ることが出来ました(^_^)
西郷の家では建て方作業を行いました。
今週はずっと天気が悪く、当日も曇り空で雨が心配されましたが、職人さん達が抜群のチームワークで手際よく作業をすすめてくれので、雨が降り出す前になんとか無事上棟することが出来ました(^_^)
皆さんお疲れ様でした。
西郷の家では、いよいよ大工工事が始まりました。
写真は基礎に土台を固定しているところです。
少しの狂いが後々の不具合の原因となりますので、正しく水平になるように高さを確認しています。
庭で度々見かける神様トンボ。
なんとなく縁起がいい気がして見つけると得した気分です(^_^)
何気ない日々の暮らしの中で、自然を身近に感じることが出来るのが戸建住宅の醍醐味だと思います。
yoie建築舎では、自然を身近に感じる庭のある暮らしをご提案しています。