郡山市で地鎮祭を執り行いました。
この素晴らしい景色に魅せられ、ここに家を建てる事を決めた施主様。
その想いを受けて、この場所に相応しい住宅を設計できたかなと思います。
今から完成が楽しみです。
良い家で、暮らそう。
郡山市で地鎮祭を執り行いました。
この素晴らしい景色に魅せられ、ここに家を建てる事を決めた施主様。
その想いを受けて、この場所に相応しい住宅を設計できたかなと思います。
今から完成が楽しみです。
寒くなってきたので、冬に向けて暖房の話を。
ヨイエ建築舎では、床下エアコン暖房をお勧めしています。
床下エアコン暖房とは、床下にエアコンの温風を送る事で、床の表面を暖めて室内の上下間温度差を解消しようと考案された暖房方式です。
まだ、一般に広く認知された暖房方式とは言えませんが、省エネ住宅に真剣に取り組んでいる、一部の工務店や設計事務所の間では、積極的に採用されている暖房方式です。
私の自宅も床下エアコンを採用していますが、足元が寒いと感じる事がなく、とても快適に過ごせています。
しかも、床暖房やダクト式の全館空調と比べ、設置にかかる費用が非常に安く、故障時の修理や交換に置いても、床や天井を壊す必要がないのでメンテナンス性にも優れています。
エアコンを造作家具の中に隠してしまうので、インテリアがスッキリまとまるのも魅力です。
ただし、この方式は建物の断熱性能が高く、基礎断熱工法を採用していることが前提です。床下の断熱と気密がとれていない住宅で採用すると暖房を無駄に捨てるだけとなってしまうので注意が必要です。
床下エアコンについて、もっと掘り下げて説明したいと思ったのですが、ものすごい長文になってしまうので、今日はこのくらいで(^_^)
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
しっかりご説明させて頂きます!
本宮市「関下の家」
屋根がかかり、建物の全体像が見えてきました。
いい感じだな~と今日も自画自賛w
延べ床面積 31.5坪
断熱性能 UA値=0.24
のどかな田園風景に開いた平屋の住まいです。
本宮市「関下の家」
天候に恵まれ、無事に上棟を迎える事ができました(^_^)
のどかな田園風景に開いた平屋の住まいです。
断熱性能UA値=0.24
本宮市「関下の家」
のどかな田園風景に開いた平屋の住まい。
配筋検査も無事に合格し、着々と進行中です。
白河市「大信の家」の小屋裏空間を紹介します。
リビングの吹抜けの上に、半階上がって3畳の小部屋があり、そこからさらにハシゴで小屋裏へとつながります。
2階建ての建物ですが、3階建て?4階建て?のような、楽しい空間構成です(^_^)
「大信の家」
断熱性能UA値=0.27
建築物エネルギー消費性能向上計画認定
「大信の家」リビングと庭をつなぐ引込サッシです。
開けた時も、閉めた時も、窓枠が隠れる様に納まりを工夫しています。
壁を切り取ったような印象の開口部が、外と内の一体感を演出し、心地よい窓辺になったと思います。
そして、この窓は樹脂サッシを採用しており、断熱性にも優れています。
性能とデザインを両立させる上で、開口部の納まりは最重要課題と位置付けて設計しています。
「大信の家」
断熱性能UA値=0.27
建築物エネルギー消費性能向上計画認定住宅
本日より、本宮市にて住宅の新築工事が始まりました。
まずは伸び放題の草刈から!
暑い中での作業でしたが、この地域ならではの心地よい風に救われました(^_^)
リビングに向けてコーナーを開放させた和室。
普段は引戸を開けてリビングと一体のタタミコーナーとして、泊りの来客時など必要な時は閉じて個室に。
間口1.8mの大きな引戸によってシーンごとに使い分けが出来ます。
一枚の大きな引戸とすることで、建具の重なりをなくしフラットなデザインとしました。開けた時も、閉めた時もスッキリです(^_^)
「堤の家」
断熱性能UA値=0.23
建築物エネルギー消費性能向上計画認定住宅
施工事例にも写真を掲載しています。ぜひご覧ください。
白河市「大信の家」の外観です。
ウッドデッキに面したメインの庭は、子供たちが遊びまわれるように、広々とした芝生の庭としました。
玄関周りは、訪れる人をやさしく出迎える緑豊かなアプローチとなっています。
断熱性能UA値=0.27
建築物エネルギー消費性能向上計画認定住宅