現場日記 R2,07,18

「喜久田の家」外壁の塗り壁工事の様子です。

職人による手塗りの外壁は工業製品には出せない味のある表情が魅力です。

現場日記 R2,6,30

「喜久田の家」ではスキップフロアのロフトへと上がる階段を取り付けました。

階段材の加工は工場でのプレカットが主流となっていますが、素材とデティールにこだわり、今回は現場での手加工としました。

ミリ単位の精度が要求される難しい仕事ですが、熟練の技術で見事に納めてくれました(^_^)

まずは墨付け。間違いが許されない大切な工程です。図面と原寸を何度も確認しながら慎重に行います。
ササラ桁に段板を取り付けるための溝を切っています。段板の厚みを確認しながら、きつ過ぎず緩すぎずのさじ加減で1㎜以下の精度で加工します。
加工が完了しました。
組み立て作業です。
完成です!

 

「小屋」その2

4月に竣工した「小屋」の写真です。

敷地内に、母屋と別棟で建てた「小屋」は、住まいの延長でありながら、日常から少し離れた特別な場所となります。

ちょっと遊びに出かける感覚で「小屋」へ行き、好きな物に囲まれて好きなことをして過ごす。

子供の頃に遊んだ秘密基地をイメージして計画しました。

楽しそうに使っていただいき、大変嬉しいです。まさに秘密基地(^_^)

カエル(^_^)

庭のつくばいに置いたフィギュアのカエルのところに、本物カエルが遊びに来ていました(笑)

こういう出会いも、庭の楽しみの一つです。

ヨイエ建築舎では、自然を身近に感じる庭のある暮らしをご提案しています。

現場日記 R2,6,15

「喜久田の家」では、床板の施工に取り掛かりました。

床材はオークのオイル仕上げ。

天然木ならではの味のある表情です(^_^)

ジューンベリー

一昨年の秋に植えたジューンベリー。

昨年は、ほとんど実がならなかったのですが、今年はたくさんの実をつけてくれました。

我家の土に、しっかり馴染んでくれたようで嬉しいです(^_^)

ヨイエ建築舎では、四季を感じる庭のある暮らしを、ご提案しています。

現場日記 R2,6,6

ヨイエ建築舎では、外断熱と内断熱の両方を施工する”付加断熱工法”(ダブル断熱)を採用しています。

郡山市「喜久田の家」は、上棟から約1か月が経過し、ようやく断熱工事の工程が完了しました。

手間はかかりますが、断熱工事は建てた後からでは簡単に直せません。
これから建てる家に、永く住むことを考えれば、断熱性能は出来るだけ高くすることをお勧めしています。

「喜久田の家」の断熱性能はUA値0.26w/㎡Kです。

外断熱施工の様子。断熱材はEPS90㎜です。
こちらは内断熱の様子。断熱材は高性能グラスウール16kを100㎜です。
〈おまけ〉何やらシンケンな様子。何を作っているのかな?(^_^)

 

 

西郷の家 その6

お引渡しから約5か月。「西郷の家」現在の様子です。

建具調整のメンテナンスにお邪魔したついでに、緑に色付いた庭の写真を撮らせて頂きました。

遊べる庭にしたいとのご要望から、植栽を少なめにし、中心スペースを広くとって芝生の庭としました。

庭の一画にはご主人手作りの砂場もあり、とても楽しそうな庭となっていました。まさに遊べる庭です(^_^)

現場日記 R2,5,21

「喜久田の家」では建築基準法と住宅瑕疵担保責任保険による中間検査が行われました。

耐力壁の配置や金物の取付状況、防水シートの貼り方など、一つ一つ細かくチェックを受けます。

もちろん合格です(^_^)